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遺産分割の協議とは

遺産分割は相続でもっとも重要で、かつ難しい問題です。なぜなら、相続人全員の合意が必要で、相続人のうち1人でも同意しなければ、誰がどの財産を相続するのか決めることができないからです。
遺産分割に当たっては、次の点に留意します。

  1. 遺言書で各自の取得財産が指定されている場合は、それに従います。
  2. 遺言書がない場合は、相続人の話合いで誰が何を相続するかを決めます。
  3. 葬儀、法要、遺産調べなどで特に苦労した相続人に対してはそれなりの配慮をするのが望まれます。
  4. 死亡保険金や死亡退職金は遺産分割の対象になりませんが、公平な遺産分けをするにはこれらを遺産に上乗せし、その上で各自の法定相続分を試算することが望まれます。
  5. 相続人全員の同意があれば、法定相続分を無視した遺産分割も可能です。
  6. 遺産分割の協議がどうしても成立しない場合は、家庭裁判所の調停や審判を受けます。

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